2004年06月09日

アカマダラだらだら

●忍野には夢が無いと言う(人から聞いた)。なるほどと思う。代わりに現実がある。都合の良い思い込みを思いっきり壊してくれる。食べてくれないかなー? は大抵食べてくれない。

●僕は、人間の器が小さいから、そうして現実を見つめて小さな夢を思い描く。もしかしたら食べてくれるかも、って。それが僕の忍野の楽しみ。

●梅雨の曇り空の中、今日はアカマダラがだらだらとハッチしていて、鰭がぴんぴんの尺ヤマメと尺ブルックが遊んでくれた。サラリーマンには何よりのご褒美。

報告:有給休暇(相模原在住)
posted by furainozasshi at 13:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 忍野の雑誌
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