2004年11月10日

小春日和

●唐辛子のような姿形をした浮きがぴょこんと頭をひっこめたのとほぼ同時に、手竿が弧を描いて6〜7センチほどの小鮒が水面を滑るように足元に寄ってきた。小春日和。
●湿地の沼で、小物を狙う釣り人が一人。円熟して深みを増しつつある釣り姿。洋風かぶれのフライアングラーに、この風情が醸し出せるか。無理だろうなあ。

報告:毛鉤丸(飯能市在住)
posted by furainozasshi at 15:23| Comment(0) | TrackBack(0) | やまべの雑誌
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