2004年06月09日

アカマダラだらだら

●忍野には夢が無いと言う(人から聞いた)。なるほどと思う。代わりに現実がある。都合の良い思い込みを思いっきり壊してくれる。食べてくれないかなー? は大抵食べてくれない。

●僕は、人間の器が小さいから、そうして現実を見つめて小さな夢を思い描く。もしかしたら食べてくれるかも、って。それが僕の忍野の楽しみ。

●梅雨の曇り空の中、今日はアカマダラがだらだらとハッチしていて、鰭がぴんぴんの尺ヤマメと尺ブルックが遊んでくれた。サラリーマンには何よりのご褒美。

報告:有給休暇(相模原在住)
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2004年05月30日

スローな忍野はアツイ

●朝5時に自衛隊橋のたもとの鯉のぼりの家で遊魚券を買った。おばちゃん、起こしちゃってごめん。
●川を眺めたら、先週・先々週とぜんぜん状況が違う。虫がいないぞ。ライズも激少ない。どうしよう。ボウズか、ボウズか。
●というわけで半日釣りました。まあ、いくらスローでも、私の手にかかれば、そりゃ15や20は釣れます。誰だと思ってるんだって感じ。へへん。
写真:ブラウンは香草焼きにしました。フェンネルとセージによく合いました。

報告:kentarou(立川市在住)

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