2005年05月16日

泣きたくなるくらい最高だ

●東北道を夜中じゅう、300キロ走ってたどり着いた先のお目当ての川は、地図に載っていない巨大なダムで潰されていました。道路が通行禁止で支流にも入れない。国交省はきらいだ。これは私怨です。憤懣やるかたないままに山奥へ50キロ、2つ目の川は雪シロの増水で釣りにならない。いよいよ沸騰しつつ3つ目の川に転戦してそこも大増水。ああもうどこで釣ればいいんだ、これじゃあ渓流難民だ。高速に戻って二つのインター分を走り、入ったことのないちっぽけなボサ川へ駆け下りたのはもう6時過ぎ。闇が早いか魚が先か。最初のポイントでぽちょん、イワナだ! 残り30分で計10匹釣りました。泣きたくなるくらい最高だ。明日はどこの川へ行こう。

senbei(草加市)
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2004年09月01日

ヤマメは女の子、イワナは男の子

「イワナの雑誌」のはずだったのですが。どこまで上がっても釣れるのはヤマメばかり。上に行くにつれてだんだん魚体が黒くなっていきました。ヤマメはイワナにあこがれて上流を目指しているのでしょうか。
●ヤマメは女の子、イワナは男の子だと勝手に思い込んでいる私は空想家であり決して変態ではありません。
●右は次の台風で増水したら確実に倒れるであろう大木です。運命を感じているのか分かりませんが、一生懸命水を噴出しておりました。

報告:カッシー(中野区在住)
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2004年07月06日

群馬からの手紙

●はじめまして、カッシーと申します。フライ暦は『フライの雑誌』が32号から毎号そろっているのでそろそろ10年だと思います。少しでも仕事から離れ、たまったガスを抜くべく、月一のフライ釣行を楽しみにしております。

●仲間とつるんで行くのも良いと思うが逆にストレス溜めるようで敬遠しております、65号の『友情としてのフライフィッシング』には共感しました。

●最近ゲイプの幅が広いのか魚の目に針が貫通していることが多く悩んでいます。しょうがないので今までのフライをロングシャンクバージョンにして対応したらやはり掛かりが悪いようです。

●これからも楽しみにしております、がんばってください。添付した写真は、先日久々にイワナをかけて、うれしくて撮ったものです。群馬の枝沢でした。

報告:カッシー(中野区在住)
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