2006年04月26日

コイのコンペティション

●フライ・フィッシングを始めて10年が経ちました。ターゲットはもっぱら身近ないわゆる雑魚。4月22日に久々に近くの貯水池を訪れました。ここ数年は川の鯉をエルクヘアカディスで狙う事がほとんどでしたが、残念ながらまだライズが見られません。●そんな訳で止水で折りたたみ椅子に腰掛け、鯉のエンコ釣りを決め込みました。朝食の残りのパンでチャミング。寄ってくる鴨を追い払いながら、待つ事30分。待望の主、登場です。1匹の時はパンフライだけ残し、チャムを綺麗に食い逃げ、まったく憎たらしいの一語です。●ところがしばらくすると他のもう1匹がチャムに寄って来ました。餌取りのコンペティションになったらこちらのものです。競争心により警戒心が薄れ、状況は釣り師のもの。 おおきな頭の主は戦車のような引き。●格闘の末御用となったのは、精液振りまきの 66cm、3.7kgでした。ハタキ直前の荒食いだったのでしょう。
サンバ(埼玉)
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2006年01月17日

コイに始まり・・・

●昨年来、お世話になってる都県境の里の川で、サーチパンを撒いた結果がこれ。刻んだ食パンが水面を流れ、さあコイに届くぞ、という直前に疾走してきて啄んでしまうカモ親子も出現、コイとカモの早食い競争を見ているようで、それなりに楽しい一時でした。

報告:毛鉤丸(飯能市在住)
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2005年05月23日

鯉也。

●薫風心地よき日にて我、「里の魚」を仕留めて候。曲がれ、まがれ8番ロッド。

毛鉤丸(飯能市在住)
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2005年05月19日

初コイ

●自転車のペダルを5分漕いでコイを釣ってきました。存在は前々から知っていたのですが、うかつでした。スレてません。初です。沈んだ白色エッグを一発で吸い込みました。

毛鉤丸(飯能市在住)
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2005年04月17日

釣るべきか、釣らざるべきか

大丈夫、だいじょうぶ。撮影終わったら川に戻してあげるから。だから、そんな目で見ないでおくれ。最近の私、ヘンです。自慢するほどの長い付き合いではないのですが、コイの心理が分かるような気がしてきて。
●追伸・いちおう断っときますが、私はコイ釣り専門ではありません。ウエーディングシューズをはいて渓流遡行もします。土手にニリンソウ、一輪咲くのはイチリンソウ。

報告:毛鉤丸(飯能市在住)
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